
農産物などを加工し商品化すると、どうしても商品に使用出来ず廃棄するしかない箇所が出てきます。
そんな廃棄物を少しでも減らし再資源化を促すために開発されたのが、マイクロ波抽出装置です。
今回はマイクロ波抽出装置を導入されたお客様の経緯や商品化事例などを、詳しく解説していきます。
マイクロ波抽出装置を上手く製造過程に組み込むことで、農産物の無駄削減に多くの効果があるのです。
参考:https://kanematsu-mwextract.jp/
マイクロ波抽出装置導入の経緯
マイクロ波抽出装置とは環境と資源の未来をひらく、アップサイクル加工技術。
これまで未利用だった農産物に新たな価値を与える装置です。
マイクロ波は物質の内部から直接加熱するため、家庭用の電子レンジのようにスピーディーに処理が完了します。
とある企業では以前から以下のようなことが問題視されていて、マイクロ波抽出装置を導入頂きました。
・近年ゆずの生産地ではゆず市場が急速に拡大していた
・ゆずの使用量の拡大と共に果皮など残渣の処分費用が問題視されていた
ゆずの名産地と言うことで、多くのゆずが生産されていたのですが、ゆずの中でも商品化出来ない箇所を以前は泣く泣く捨てていたのです。
しかもゆずの需要は近年急速に高まっていて、その廃棄物の量も年々増えていました。
そこでマイクロ波抽出装置を導入頂き、新しい商品開発に役立てられています。
マイクロ波抽出装置を利用した商品
この度マイクロ波抽出装置を導入され、ゆずなどの柑橘類を利用して新たに製造が開始された商品の一例を挙げてみました。
・希少価値の高い柑橘を使用したチューハイ
・ゆずを使用したお茶
・ゆずの風味を閉じ込めた香り塩
・天然の柑橘類を使用したクレンジングや化粧水
・天然の柑橘類を使用したスパークリングワイン
希少価値の高い柑橘に高付加価値を与え、安定した需要と適正な買取価格を創出しました。
これにより、若手農家の新規参入を促し、地域農業に新たな活力を生み出しています。
また、ゆずの捨てていた部位を有効利用したお茶や、ゆずの香りを閉じ込めた香り塩などもマイクロ波抽出装置で開発された商品の1つです。
さらには柑橘類の果皮から抽出したオイルやエキスを配合した化粧品も開発されています。
マイクロ波抽出装置を利用することで、天然の柑橘類を使用した清涼飲料水などのドリンクも開発され、人気を博しています。
このようにマイクロ波抽出装置を有効活用することで、農産物からの廃棄物を減らすだけでなく、多くの製品を商品化し利益にも繋げることが出来るのです。
地球環境問題が深刻化する中、農産物の有効資源化は地球環境の悪化を食い止める、1つの大きな役割を担っていると言えるでしょう。
マイクロ波抽出装置に興味がある方は兼松エンジニアリング株式会社に問い合わせを
今回ご紹介した通りマイクロ波抽出装置を導入するだけで、今まで無駄だと思われていた農産物の廃棄物を極力減らすことが出来ます。
前述した通り廃棄物を減らすことで、地球環境に配慮した企業経営にも繋がるでしょう。
さらには再資源化された農産物で新たな製品を産み出し、新しい利益に繋げることも可能です。
もし事例のような農産物のロスに困られている方がいらっしゃれば、マイクロ波抽出装置を導入することで、ロスを少しでも削減するのに役立つかもしれません。
マイクロ波抽出装置にご興味がある方は、お気軽に兼松エンジニアリング株式会社までお問合せください。
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